山崎治療室・過去のスタッフブログ

今日は朝から冷たい雨が降り、なかなか気温が上がらず
肌寒い一日ですね。このように急激な気温の変化により
体調を崩す方が多いですし、新型インフルエンザが流行って
いたりもするので、防寒、うがい、手洗いの習慣をつけましょう。



さて、季節は秋実りの秋です
スーパーに買い物に行くのが楽しみになっている真島ですが。
ダイエットの指導もしている為、もちろんバランスのとれた食事
を心がけて、食材選びに頭を悩ませることもしばしば・・・



そもそもバランスが取れた食事って、どんな物をどれくらいの
割合で摂ったらいいの・・・って思ったことないですか？

自分では気を付けてるつもりだけど、本当にバランスが取れて
いるのかしら・・・・って思ったことありますよね？





そこで、とっておきの方法をお伝えします






バランスの取れた食事の目安となるものは、
「歯の種類と数」です。

食事は、歯の種類と数に注目し、これに比例させるように採ることが
大切です。

前歯（中切歯・側切歯）8本は野菜、犬歯4本は肉、臼歯16本は
雑穀・堅果類。

歯の仕組みから考えると野菜2：肉1：雑穀類4の割合になり、
肉食はたったの7分の1、7分の6までが植物を採るようになっていて、
植物を基本にした食べ方が人間にとって自然なのです。
ですから、動物性の物が過剰な食事は不自然なのです。

また犬歯で噛み切る肉も、魚＞鳥＞豚＞牛を意識して
摂取するようにすると、体の調子が良くなります。


人間の体の設計は、歯の種類・本数に至るまで、
ちゃんと意味があるのです
このような、体の自然を無視した食生活が、肥満や生活習慣病
の原因なのかもしれません・・・





皆様はどんな風に今年の秋を楽しむ予定ですか？
まずは「実り」に感謝して健康になる食事をし、
食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋を満喫して下さい

院長の山崎です。


最近、姿勢を治しに来る子供さんの数が多くなりました。

お母さんやお父さんが腰痛や肩こりで治療を受けられて、ご自分の姿勢が良くなると腰痛や肩こりが治ってしまうことを実感され、我が子の姿勢の悪いことに気が付かれるようです。

しかし、まだまだ少数の人たちが気づいているだけで自分の子供の姿勢の悪さに気づいている親は、少ないようです。


こんなケースが目に付きます。
歯列矯正を始めて一年近く過ぎてから、身体の調整に来られます。

歯を矯正してから身体を治す。
身体を治して、必要なら歯を治す。

家で喩えると
ドアや窓を直してから基礎を直す。
基礎を直してからドアや窓を直す。

こんな当たり前のことですが、身体のことになるとみなさん判らなくなってしまうようです。


また、身体の不調があると大学病院を何軒も回り「レントゲンもMRIも血液検査も何も異常なし」
といわれ、見かねた人の紹介で「藁をもすがる思いで来ました」といわれる患者さんもいます。

診察するとその患者さんは、身体を取り巻くエネルギーフィールド（氣・オーラ）は乱れ身体の重心は偏り痛々しい限りの姿でした。

しかし、そのアンバランスを整えるとご本人が「魔法にかかったみたい」というほどに楽になってしまいました。
「今までの大学病院回りはいったい何だったの?」「こんなに簡単に楽になれるのならもっと早く来てれば良かった」・・・・・良く聞く言葉です。


私は、何が正しいのか？
どんな方法が正しいのか？

正しさの規準を「大自然の法則」に照らし合わせることにしています。
「大自然」は嘘をつきません。


私は、時々嘘をついてしまいます。

少しでも「大自然の法則」そった生き方をしていきたいですね。

院長　山崎です。


十数年前のメモ帳を見ていたら　目に入りました。



病氣

病因→不自然な行為

病気を重くするのは、

天地自然の理に反した不自然な治療法による。


人に「自然の子」を認識し、自然の摂理にしたがった治療法を採ると、病気もみるみるよくなる。


船井幸雄さんの本に書いてあったものかと思います。



当院も最近ご高齢の患者さんが目立つようになりました。

少し前までは、カイロプラクティックの治療院などに７０代８０代の患者さんが御来院されるようなことは、少なかったのですが近頃めっきり多くなりました。

その方たちの多くが腰痛や肩こりだけでなく　
　　　　めまいやふらつき、不眠を訴えています。

糖尿病や高血圧、抗コレステロール剤、
骨粗鬆症の薬等、何種類も飲んでいる方が多いようです。

最近は、複数の薬による副作用がやっと問題になってきましたが、特に高齢者の身体は、代謝が悪くなっているため薬や毒素を排出しにくくなっています。

その上、ご年配の方ほど真面目に言われたとおりに飲んでいます・・・・・


薬で身体を健康にすることは、出来ません!

良く効く薬ほど毒です。　毒を以って毒を制す。毒を以って身体の働きをコントロールする。


身体を健康にするのは、自分のなかにある自然治癒力です。
どんな治療もその人が持っている自然治癒力を如何に引き出すことが出来るかそれだけです。



天地自然の理に合った
　　　　　　　　自然な治療を・・・・・・

院長　山崎です。

前回のO(オー）リングテストの続きです。

O(オー）リングテストの使い方について少しだけ・・・・


体の悪い部位をにタッチするとタッチされた人の指の力が弱くなってしまうことは前回話しましたね。
第三者を通しても同じ結果になります。

では、タッチしないでそこに意識を集中させたらどうなるでしょうか？

ナント　同じ結果になります。

「念」や「思い」には、パワーが有ります。

リモコンでテレビをコントロールするのと同じです。

したがって、患者さんが「身体あるいは心に悪いもの」を想像しただけで反応します。

それを応用すると、その患者さんの症状をつくっている原因が特定できます。



昨日は　「食事をすると吐き気がする」と言う患者さんにそのテストをしてみたところ、原因は、特定の食べ物では無くて、勤め先の上司でした。

ウ～ん？


これを治すのは、少し大変です。

でも　原因がハッキリしただけでも半分くらい楽になります。

あとは、本人の心の持ち方しだいです。



皆さんも思いつくこと有りませんか?


病は、氣から・・・

氣は、エネルギーです。

エネルギーは、集中させると物（物質）になります。


それを続けると「癌」が造れます。



坂本さんの紹介している本に書いてあるように。
いつも楽しく生きていたいですね。





ただ、残念なことに家族やスタッフにとっては、私の存在自体がストレスの原因になっていることです。

トホホ・・・