山崎治療室・過去のスタッフブログ

院長　山崎です。

健康な人、何時もどこか痛かったり病院通いが多い人。

あなたは、どちらですか?


私も病院勤務に始まって30年患者さんに接してきました。
そこで感じたことは、身体のこと病気になることを気にしている人ほど「調子が悪くなりやすい」
と　言う事実です。

検査をすればするほど悪いところが見つかるのは、当たり前で、見つからなければ見つからないで不安になる。
検査マニア　検査オタク　　　一度　ハマッタラ蟻地獄


実は、私の母も数年前に「少しボケて来たんじゃないの」「病院で検査したほうがいいんじゃない」と言う母の姉妹の勧めで検査を受けました。

蟻地獄の始まりでした。
「過去に脳血栓の痕跡がある」から始まり「今後の可能性等」検査検査の日々が続き、病院などほとんど行ったことの無い母は、半年ほどで「完全にボケ」ました。

可哀想なことをしました。
少し悔やんでいます。　本人は、気にしていなかったのに・・・・・・


あなたの近くにもいませんか？　そんな人。
本当に可哀想ですよね。

人は、「想う」から「人」なんでしょうけど、『病気』を「想う」と『病気』になることは、ご存知でしょう。

私は、あまりに心配性の人には、つい
　「どうせ、いずれ死んじゃうんだからそんなに心配すること無いんじゃない。」つて言っちゃます・・・・・・けっこう、引かれますが。



長く生きることも「あまり欲張らないほうがいいんじゃない」って思うのですが？
みなさんは、どう思いますか？


ご意見お待ちしています。

O-リングテストって知ってますか？　
院長　山崎です。


皆さんが知りたがっている山崎治療室・治療効果の『秘密』・・・その入り口にO(オー)-リングテストがあります。

このO(オー)-リングテストとは、ニューヨーク心臓病研究所の大村教授が、1981年に学会に正式発表したもので、正確には「バイ・ディジタル・オーリングテスト」といいます。

私たち人間のからだ特に手は、とても精巧なセンサーになっています。
私たちはふだんいろんな物と接触していますね。
そのひとつひとつの物が、自分にとって良いものなのか、悪いものなのか、簡単に見分ける方法がこのO(オー)-リングテストなんですよ。

やり方はとても簡単！ふたり一組になって、テストを受ける人が手の親指ともう1本の指先をくっつけてO型の輪（リング）を作り、もうひとりがこのリングの内側に指をひっかけて引っ張ります。

引っ張った時に、簡単にリングが開いてしまう時と、なかなか開かない時があるんですね。この時の、リングの強さの状態から、いろいろなことが判断出来るんです。


具体的にやり方をお話しします。

まず実際、リングを作っていない方の手に身近な物（食べ物でも何でもいいですよ）をのせてこの実験をしてみましょう。

　　　　　　　　　　　　　　　

からだに良いといわれているもの（例えば緑茶や無農薬の野菜・果物など）は、リングの力が強くなっていることが確認出来ると思います。

逆にからだにあまり良くないといわれているもの（例えばタバコなど）をもってテストをしてみると、簡単にリングが開いてしまうと思います。

つまり、自分のからだにとって良い影響を与えてくれる物に対してはリングの力が強くなるし、悪い影響を与える物に対してはリングの力が弱くなる、ということです。


もうお気付きかもしれませんが体の悪いところに触れても同じことが起きます。
つまり、指のリングが開いてしまいます。

では、その悪いところを良くするには、指のリングが開かないところ（身体の部位）を探して・・・・何か？　します。
すると、あれ!？　痛くない！　　になります。

そこで皆さん、ェ　なんで～　痛くない。　フシギィー　てな　ことになります。


続きは、また今度。（・・・・今度とお化けは、出たことない？）